【8月】豆乳&トマト豆腐 パプリカソース添え
2010年8月7日

今月おすすめ食材  トマト
旬 6~8月

体内の活性酸素の除去や、動脈硬化予防、夏バテにはトマト!!

胃のむかつきや消化を助けてくれたりします♪

トマトの成分リコピンは熱にも強いので、炒めたり煮込んでも成分が大きく減少することはありません。

-材料- 4人分 

(トマト豆腐)                              

トマトピューレ(上野昆布製笑)250g                        

水375g                                                                                  

パールアガー20g

上白糖5g

塩(伯方の塩がお勧め)3g

(豆乳豆腐)

 豆乳500ml

パールアガー50g

 

(パプリカのソース)

黄色のパプリカ 1ヶ分

白ワイン50g

アップルビネガー36g

ハチミツ50g

ビナフィックス20g(製菓材料屋さんで売っていると思います。

無味無臭のとろみがつく粉末です)

 

 

-作り方-

①    鍋にトマトピューレ(上野昆布製)(笑)、水、上白糖、伯方の塩を入れ、混ぜ合わせる。

②    ①を裏ごし、鍋に移しパールアガーを加えて中火で80℃まで上がったら火からおろし、型に流す。

③    粗熱を取ります(その間に豆乳豆腐を作ります)

④    鍋に豆乳とパールアガーを入れ、中火で80℃まで上がったら火からおろし粗熱をとり、

トマト豆腐の上に静かに流し、冷やし固める。

⑤    パプリカをグリルでこんがりと焼き、冷水に浸して皮をむく。

⑥    種をの除いて、フードプロセッサーにかける。

⑦    ボールに⑥と白ワイン、アップルビネガー、ハチミツを入れ味を整える。

⑧    ビナフィックスを少しずつ入れ、濃度をつける。

⑨    器に盛り付ける。盛り付けはあなたのセンスで(●^o^●)

【6月】ピーマンカップ
2010年6月1日

今月おすすめ食材  ピーマン
旬 6~8月

カロテン、ビタミンA、C、食物繊維などが含まれ、栄養満点。
夏バテ、疲労回復、お肌のトラブル、コレステロール低下などの効果あり。

昨今、品種改良がすすみ、皮が薄めで食べやすいピーマンが増えてきました。
生のまま使うことで、ピーマンの自然な甘さが引き立つ、ひと皿となります。

皮が厚めでも大丈夫!ピーマンを2等分して、種を取り出し、ラップをして
500Wで20秒程加熱しましょう。
皮が少し柔らかくなり、独特の青臭さや苦味などが軽減されて食べやすくなります。

-材料- 4人分

ピーマン(5~6cmもの) ・・・・・・・・・ 4個分

ピリ辛肉みそ
※オイスターソースや豆板醤などがなくても、焼肉のタレを隠し味として代用すれば○

豚挽き肉 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 150g
にんにく・生姜 ・・・・・・・・・・・・ 各1/2片(市販チューブなら2cm程度)
オイスターソース ・・・・・・・・・ 小1/2
醤油 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大1/2
酒 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
みりん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
味噌 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1/2
白ねぎ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5cm(みじん切り)
豆板醤 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2~
※少し辛めがおススメ

トッピング

マヨネーズ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適宜
みょうがの千切り、白髪葱など ・・・ 適宜

-作り方-

(1)ピーマンを縦半分に切って、種を取り除く。白い部分は除去しておく。
※カップ状になればOK。
(2)ボウルに肉みその材料全てをいれ、よくかき混ぜておく。
テフロン加工のフライパンに流し込み、水気が無くなるまでよく炒める。
(3)ピーマンを並べ、(2)の肉みそを盛り、マヨネーズや薬味をトッピング。

レシピ提供

MOGUMOGUキッチンプロジェクト
フードコーディネーター
伊井亜規光
HP http://www.f-pbm.jp/cooking/